コロニー紹介 #OxygenNotIncluded

新しく始めたコロニーで無事 365.25 サイクルを生き抜き、実績 “One Year, to be Exact” を獲得できたので、現時点のコロニーをご紹介します。なお、マップはボルカニアです。

Oxygen Not Included on Steam

全体像

マップ全体像
現状のマップ全体像

まずはマップの開示状況から。ボルカニアは 1500℃ ほどのマグマ地帯が点在する惑星で、このマップでも居住区画の左右と下部にマグマ地帯が広がっているため、現時点ではこれより下への探索は見送っています。後述する産業区画が完成し鋼鉄の量産ができたら、大規模地熱発電所として整備する予定です。

下に行けないならばとマップ上部に進出していったところ、割とあっけなくグラビタス社屋と宇宙空間に到達。しかし、その上部にもバイオームが存在していて、少し入り組んだ形状をしています。

居住区画

居住区画拡大図
居住区画のようす

居住区画はマグマ地帯のせいもあって少しいびつな形になっています。それでも居住区画のまわりをしっかり断熱タイルで囲み、寒冷バイオームから引っ張ってきた冷水で汚染水パイプを冷やして居住区画内を循環させているので、居住区画内の気温は 26℃ 前後を保っています。

また、早いうちからドレッコ飼育に着手。つやつやドレッコからのプラスチック大量生産に成功しているため、寝室はすべて快適ベッドに置き換えています。さらに食料の腐敗防止に塩素で満たされた食品保管庫を導入。その下には液体ロック用の各種液体保管溜まりと、底に溜まった二酸化炭素を活かしてダスクキャップ農場を仮置きしています。

生きていけるだけの大体の設備は整っていますが、反面、娯楽施設は少なめです。配置悩むんですよね。

居住区画上部

居住区画外
居住区画上部の設備群

居住区画の外はすべてアトモスーツ着用としています。その出入り口すぐ上に蒸気間欠泉があったので、間欠泉から得られる水を電気分解(SPOM)して、居住区画とアトモスーツの酸素を供給しています。また、SPOM で得られた余剰電力は、回路で条件付けして電力網に注ぎ込むようにしています。

SPOM の左側は自然保護区兼ピップ繁殖地となっており、さらに左側の金火山地帯に行く際に士気を稼ぐようにしています。プラスチックに余裕があるので移動チューブも敷設していますが、総発電量が圧倒的に足りず、移動チューブ入口への電力供給でコロニー全体がブラックアウトしてしまうため一旦撤去しました。

自然保護区の上は ハイパーつよつよ精錬タービン(語彙力) の建設予定地(建設中)です。金火山あるし全部金で作ったろと思って施工し始めたら全然金が足りなくて、一向に建造が進みません。

金火山 熱発電所 兼 金採取地

金火山から金資源を得る採取機構
コロニーの精錬金属生産を一手に担う

ちょうどいい所に金火山があったので、火山の熱量を利用した蒸気タービン発電と、そこから採れる精錬金属(金)をコンベアベルトで熱交換させて 130℃ の金を得る金採取地としています。

ただ構造に問題があり、自動掃除機とコンベアローダー(ともに鋼鉄製)が噴火時の熱を直に浴びてすぐオーバーヒートするので(大体 1-2 回の噴火で大破する)、わんこそば並にデュプたちが掃除機を直しては金をコンベアベルトに流し込むというあんまり効率が良くない感じになっています。

(書きながら思ったけれど、もしかしたらこの中、水素で満たさないほうがいいのかも……?)

ちなみに、130℃ の金はまだ熱いので本当は液体クーラーで更に冷やす機構をつけたいところですが、産業区画が未完成のため建造には至っていません。それでも、寒冷バイオームの端に建設しているため寒冷バイオームからの冷気でかなり冷やされており、実際は 60-70℃ くらいまで熱は下がっているようです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です